ゼルダの伝説Tears of the Kingdomプレイ記
誕生日プレゼントということで送ってもらった『ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom』をようやく一旦クリアした。本当に素晴らしいゲームであった。以下備忘録。
プレイヤーの経歴とプレイ姿勢
- 恥ずかしながら初めてのゼルダということもあり、体験の新鮮さを損なわないよう攻略情報の類を可能な限りシャットアウトして臨んだ。
- 久々の据え置き機のゲームで、かつ今までオープンワールド形式のゲームをほとんどしてこなかったのでプレイ感覚が新鮮だった
- これはこのゲームの出来が特別良いということもあろうが)
- そのためゲーム内で何をしても楽しく、かなりの時間を探索に費やした。
- おつかいの途中で別の小イベントやダンジョンを見つけると必ず寄り道してしまっていた。
- クリア経緯も「気になった穴に入ったらラストダンジョンだった」。
- 発売日から始めたにも関わらず初回クリアが7/2。
- プレイ時間は「155時間以上」。
- しかもこの時点で賢者を二人しか仲間にしていない。
現時点での感想
総じて神ゲー。
- ガノンくん弱すぎたけど、多少ゲーム慣れした人の感想だろう。連戦の最後をあんまり強くしすぎるとクリアできない人も多くなりそうだから仕方ないか
- それというのもジャンプ弓が強すぎるのが悪い。
- 加減しないとマスターソードの出番がなくなる
- ラストバトルも難易度的には消化試合だが、めちゃくちゃ気持ちいい。
- ゲーム進行中誰もが「こいつ倒せないのかな?」と思うであろう敵を最後に倒せるようにするこのカタルシスよ。
- ひどい捏造エンディングを見た!(自分のせい)
- このおにぎりみたいなのは誰や
- 龍の涙も半分くらいしか見てない
- 偽ゼルダも最後に初めて見たので、ガノンくんがあんまり因縁の相手感なかった
- これマルチエンディングなのかな?マスターソードなしでクリアすると最後のシーンはどうなるんだろうか
- 強いて不満点を挙げるとするなら、細かい操作(盾サーフィンとかジャストガードとか)のコマンドは最初から一覧できたら良かったと思う。もっともこれも良し悪しで、最初から全部出されるとどれから抑えるべきかわからなくなるということもあろう。ただ個人的には見たい段階で見ることができなかった。